![]() 日が暮れる いま来たこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせ お家がだんだん 遠くなる 遠くなる いま来たこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせ 夜空に夕べの 星が出る 星が出る いま来たこの道 帰りゃんせ 帰りゃんせ 作詞:野口雨情 作曲:中山晋平 童謡・唱歌の類いが好きです。 よく口ずさみます。 同年代の人たちはほとんど知りません。 私が口ずさんでいると、「…年齢詐称してる?」と怪訝そうです。 どうしてだろ、昭和というよりもむしろ大正時代(〜第二次世界大戦)の頃の方が、自分のメンタリティにしっくり来るような気がしてなりません。 …なんていうと、そこはかとなくレトロかつ上品な雰囲気が漂いますが、要するに、アップテンポな音楽についていけないだけなのだと思います。 子供の頃から母親に、「…どうしてoriは、盆踊りでもワンテンポ遅れるのかしら」と呆れられていました。 ライブに行って本人はノリノリで手拍子を打っているつもりでも、同行した友人たちから「…なんかビミョーにずれてる…」と指摘され続けています。 音楽を聞くのも歌うのも大好きなのですが…。 音感、特にリズム感が壊滅的にダメなのです。。 故に、ゆったりとして単純な童謡のリズムと、古めかしい歌詞が心地好いのでしょう。 ふとした時の気持ちを口ずさむと、懐かしい童謡になります。 私、老人ホームの慰問に行けば、きっと重宝されますね。 秋の日は釣瓶落とし。 最近は午後四時半になれば、日が暮れます。 写真は、放置された柿と夕焼け空。 晩秋の夕暮れは、お家が恋しくなります。 家に待っていてくれる人が居るというのは、とても幸せなことですね。 なんでもない日常ですが、有限であることが分かっているだけに、とてもとても貴重に思えます。
by bowww
| 2014-11-20 20:52
| 番外編
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